こんにちは!
今回は我が家の多肉花壇のご紹介です。
我が家の北側には花壇スペースがあり、普通にお花を植えたりもしているのですが、その一角のミニ多肉花壇のご紹介です。
この場所は、今までも、仕立て直しをした際のカット苗や葉挿しをテキトーに植えていた部分だったのですが、適当にほったらかしている地植えの多肉の方が、慎重に丁寧に水管理をしているよりも、多肉が大きく成長し、イキイキしています。
タニラーの皆さんにもこんな経験ありますよね?
水やりを慎重にするより、ある程度大雑把な管理の方がいいのかもしれません。
〇地植えの注意点について
大事な多肉や、一点しか持ってないようなものは植えないようにしましょう。
やはり雨ざらしなので長雨などで被害を受ける可能性はあると思います。
比較的丈夫な普及種など、溶けちゃっても惜しくないようなものをえらんで植えたほうが、気楽に見守れるのでおススメです。
〇多肉花壇を拡張しよう!
先ほど申し上げた通り、鉢で丁寧に管理するより、ほったらかしの地植えのほうがスクスク成長しているので、規模を拡張したいと思います。
こちらは、今までの多肉花壇スペースです。ジニアとのコントラストがきれいでお気に入りだったのですが、ジニアも枯れてきたので、引っこ抜いて、空いたスペースに勝手に成長している多肉を拾い集めて植えていきます。
植えるものは、仕立て直しの時にその辺にポイポイしていたものが芽吹いたものを寄せ集めます。
できました!
今回、新たに植えたのは、どれもひよっこ苗です。
白牡丹やブロンズ姫、メラコに虹の玉など、ほっておいても芽が出るようなものばかり。時間がなかったので、あまり、数をそろえられませんでした。
スカスカ、ひょろひょろです(笑)
でも、地植えらしく大きく成長してくれるはず!
この場所は冬になると霜を遮るものがないので、それまでには、霜対策を考えなければなりませんね。
また、今後の成長記録もこちらでお知らせしていきますのでお楽しみに。
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